みんなの洗濯体験記

黒のセーターが愛猫の毛だらけに

私は30歳の専業主婦です。洗濯で大失敗を起こしたのは当時新婚だった私が原因でした。 私は結婚するまでは実家で暮らしていたので家事を殆どしたことがない状態でした。 結婚してから料理、洗濯などを始めたので戸惑うことばかりでしたが優しい夫はそんな私を優しく見守っていてくれました。

夫の黒のセーターに愛猫の白い毛が

ある日、夫が大切に愛用している黒色のニットセーターを洗ったところ大事件が起きました。 乾かそうとした瞬間、私は目を疑いました。黒色のニットのはずなのに白い毛に覆われて斑な色に変わっているのです。原因はすぐにわかりました。私が飼っているペットの猫の毛が纏わりついているのです。猫の種類はペルシャで長い毛を持ち、調度毛の生え変わりの時期だったので至るところに猫の毛が飛び交っていました。

原因は猫の毛がついた服と一緒に洗ったこと

なぜ、洗濯物に纏わりついたかというと私の服に原因がありました。 私は猫を溺愛しているので毛繕いをしたり抱っこしたりするので基本的に私の服には毛がビッシリとついています。 夫と結婚するときに「猫を飼うことは許すけど洗濯の際は必ず粘着テープを使って毛を全て取り除いてから回すように」と厳しく言われていました。 それ以外、洗剤のこだわりがあるとか、干し方に厳しいとかは全くなかったので私は余裕の気持ちでいたのです。 私の性格は大雑把なので洗剤はお手頃価格の一般衣類用を使っていましたが全く問題はありませんでした。 慣れた頃に失敗をするのは私の悪い癖です。 粘着テープで取り除くことを忘れ、そのまま夫の服と一緒に洗濯を回してしまいました。 とりあえず服が乾き切ってから粘着テープを使おうと思った私はそのまま外に1日干しておきました。

乾いてから猫の毛をとるつもりが後回し。いつもは優しい夫が激怒

乾いてからすぐに毛を取る作業をすれば良かったのですが面倒なことを後回しにする私は暇な時にやろうと放置したのです。やろうと意気込んだのは夫がお休みの時でした。夫は黒色のニットを探し、私に聞いてきました。私はヤバいと感じ、誤魔化そうと思ったのですが洗濯物の山からニットを発見されてしまいました。 普段は優しい夫なのですがその時は般若のような顔になり、怒ってきました。 服を汚されたことよりも約束を破られたことの方に怒りを感じていたようで私はただ謝るばかりです。 そのまま夫は部屋に閉じこもってしまい、その後1時間かけて完璧に毛を取り除くことが出来ました。 ニットの網目にまで細くて白い毛が入り込んでいたので心が折れそうになりました。 黒色のニットはその後も夫が愛用していますが、その服を見る度に苦い記憶が蘇ります。 失敗以来、必ず粘着テープで取り除いてから洗濯を回す習慣が生まれました。 夫を怒らしてしまったのはそれが最初で最後だったのかもしれません。

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